映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
リドリー&トニー・スコット兄弟のプロデュースで「リーアム・ニーソン」主演の壮大な人間ドラマを想像していましたが、全く違い「人間vs野生狼」の映画でした。
うぅ~ん。。。ラストは意外と云えば意外な終わり方なんだけど・・・
レンタルで良いんじゃないかな?
「エイリアン(1979)」の監督「リドリー・スコット」が33年振りに同作品の前章譚となる続編を制作したので公開2週間前の先々行ロードショーを思いっきり期待しながら鑑賞してきました。
In: SF
29 8月 2012「ポール・ヴァーホーヴェン」監督が1990年に映画化した大ヒット作品のリメイクです。
火星を舞台にはしてないもののオリジナルには敬意を表し「ブレードランナー(1982)」と「マイノリティ・リポート(2002)」を融合させたような作品でした。
オリジナルの「アーノルド・シュワルツェネッガー」は「コリン・ファレル」に替わり存在感が薄れてしまうのは仕方がありませんが、鬼嫁の「シャロン・ストーン」が「ケイト・ベッキンセイル」になっており存在感は抜群でした!(出番も多いんで当然なんだけど・・・)
「ジョン・カーペンター」監督の大ヒット「遊星からの物体X(1982)」の前章譚の作品ということで、30年前に観た感動作の序章なら観ない訳にはいきません。
悪くはないのですが結果が判っているだけに前作のような緊張感はなく、展開も似ていますが、30年という歳月の映像技術の進歩は目覚しく迫力はありました。
前作のファンなら押さえておきたい作品ですね。
「クリストファー・ノーラン」監督のバットマンシリーズ三部作の完結編ですが相変わらずスケールの大きいアクション映画で内容共に大満足!!
まさかバットマンで涙を流すとは思いませんでしたが、期待は感動に変わりました。
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