映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
ディザスター映画(災害映画)分野での第一人者であり「デイ・アフター・トゥモロー(2004)」や「紀元前1万年(2008)」の「ローランド・エメリッヒ」監督のパニック・サスペンス作品である。
この監督作品は観る楽しみは与えてくれるもののストーリー的には前半の盛り上がり方に対し、後半は尻すぼみしてしまう内容が多いので若干心配でしたが本作は最後まで緊張感を持続させ楽しませてくれます。
たまに登場のモモです。
近頃話題の3Dはまだ未体験のため「とにかく3D映画を観てみたいねん!」と行ってきました「クリスマスキャロル」
チャールズ・ディケンズの原作を、むか~しに読んだ記憶があったのですが、なんという感想もないありきたりのストーリーだったよなと思いつつ、今回は全興行収入のうち3Dが占める割合が75%にも上っているということで、3D♪3D♪と初体験を楽しみに。
「サム・ライミ」が監督として久しぶりにホラー映画のメガホンを取ると知り、初日に観に行ってきました。
監督デビュー作の「死霊のはらわた(1983)」は当時劇場ではなくビデオで観ましたが、滅茶苦茶怖かったのをよく覚えており、あの恐怖をまた味わいたくて期待しながら劇場に脚を運びましたが結果は・・・
監督は「60セカンズ(2000)」「ソードフィッシュ(2001)」以来の「ドミニク・セナ」で、「パール・ハーバー(2001)」や「アンダーワールド」シリーズの「ケイト・ベッキンセイル」が主演のサスペンス・アクションです。
最初の雰囲気が「遊星からの物体X(1982)」っぽく南極基地が舞台なので若干似ていますがSFではなく犯人探しの王道を行くサスペンス映画です。
パンフレットにも書かれていますが、このシリーズは大きく別けて1~3作目が3部作の最初の完結で、4~6作目が2回目の完結となっています。
3作目と4作目が実は同じ時間軸で物語が進行していたのですが、今回の6作目で判らなかった謎が一応の終結を迎えます・・・が、間違いなく7作目に続きます。
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