Archive for the ‘青春’ Category

評価は別れるかもしれないが、結論からいうと劇場へ脚を運んでも観る価値のある作品です。
本年度のアカデミー賞3部門を獲得している作品だし、特に助演男優賞を獲った「J・K・シモンズ」の演技は凄いの一言!
これぞモラハラ・パワハラというシーンが随所にあるが、頂点を極めようとするなら、これくらいは当然でしょ!って妙に納得してしまう。(実際自分がされるとキレるでしょうが・・・)

鑑賞前にオリジナル「若き勇者たち(1984)」のブルーレイを買ってまで見直した期待作で、期待を裏切ることなく普通に楽しめる作品です。

オリジナル同様に社会的なメッセージはなく笑えるシーン多数ありますが、ラストは変化をつけてあり驚かされます。

2010年の主だった賞を総なめした注目作品だったので期待してましたが、監督が「デヴィッド・フィンチャー」で、前作の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008)」での期待倒れもあり不安を感じつつ鑑賞してきました。
先ず、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)をある程度理解しており、「Facebook(フェイスブック)」についての知識があり、「Facebook(フェイスブック)」訴訟と「Napster(ナップスター)」の争いを知っていれば、専門用語が判らなくても楽しめるかもしれません。

弟を亡くした自責の念から、罪悪感と新たな愛との狭間で心揺れ動く青年「ザック・エフロン」が次第に自分が進むべき人生を見出していく姿を描いた感動ドラマです。
内容はヨットの大会で優勝し、スポーツ奨学金で大学進学も決まっていたチャーリー(ザック・エフロン)は、卒業式の夜に同乗していた弟サム(チャーリー・ターハン)を交通事故で亡くしてしまう。
一旦死亡したと思われたサムだったが、奇跡的に助かった彼に救命士のフロリオ(レイ・リオッタ)は、この蘇生は必ず意味があると確信する。

どんだけ引っ張るねん!(すみません、つい関西弁が‥)ってほど長いシリーズですが、やっぱり観てしまった「ハリーポッターと謎のプリンス」。
最終章3部作の導入部として、特に大きな盛り上がりには欠けるのですが、原作を読んでいない私は謎の多い終わりかたに色々と想像を巡らせてしまいます。

理論的に編み出した必勝法(昔「レインマン」で「ダスティン・ホフマン」がしていましたが、今回も全然意味が判らんかった)を使いラスベガスのカジノで大勝ちするエリート学生グループとカジノ側とのスリリングな攻防を描いた「ベン・メズリック」原作のベストセラー「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」の映画化です。

まず自分が《デブ》だと思っている女性は必見の映画です!!!(絶対にです!)
この映画は60年代のアメリカにおいて人種差別や偏見を全く気にしていない人気TV番組のダンサーを目指す天真爛漫なオデブの女子高生とその周囲の賑やかな人間模様を描いたコメディでハッピーなミュージカル映画です。

人気アメコミシリーズの続編です。
素直に面白かったです。
前作の「スパイダーマン2」が私はイマイチだったけど、今回の内容はアメコミもんとしては十分に満足の行く出来でした。

シリーズの3作目ですが監督も変わり「ポール・ウォーカー」も出ていないので全く別モンの映画!・・・ですが最後の最後で意外な人物が出てきて驚き!!!(これなら何とか3作目ということで無理やり納得!)


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