映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「最強のふたり(2011)」は 2012年に日本でもロングランの大ヒットしたフランス作品で当時劇場へ脚を運び凄く感動したことを覚えていますが、 2019年12月にハリウッド・リメイクしたアメリカ版の「THE UPSIDE/最強のふたり(2017)」(別題:人生の動かし方)を観ていなかったので見比べてみました。
「エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)」のジェラルド・バトラー主演の潜水艦アクションで彼の良さが引き出せている作品です。
緊張感はありますし海底と陸の合同作戦で終始飽きることなく観ていられますがあまりにも都合よくストーリーが進んでいく内容は当にアメリカご都合主義映画。
物語の設定にはかなりの無理があるが驚くべきは豪華俳優陣。
「ケヴィン・コスナー」「ゲイリー・オールドマン」「トミー・リー・ジョーンズ」「ガル・ガドット」「ライアン・レイノルズ」と全て1人で主演が出来るメンバーの演技をまとめて観ることが出来ます。
「エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)」「エンド・オブ・キングダム(2016)」に続く「ジェラルド・バトラー」主演のシリーズ第3弾でアクション好きなら文句なく楽しめます!
1作ごとに出世していく「ジェラルド・バトラー」と「モーガン・フリーマン」でストーリーは大味で深みはありませんが銃撃戦や爆発や格闘が多彩ですので、この手の作品好きなら必ず満足出来ると思います。
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