映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
正に超B級娯楽映画の王道を行く内容で、1980年代に戻ったかのような錯覚に陥ってしまう映画です。
しかもB級映画の特権?である筈の「低予算」であるが故のB級映画なのに、この作品は予算たっぷりの高額映画ですが、B級映画お約束の血みどろシーンはちゃんとあるのでご安心?を!(ちなみに「R15+」です)
久しぶり「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (2008)」以来の「ハリソン・フォード」作品でしたが、内容は中途半端な作品に仕上がっていました。
そもそも我々日本人には殆ど馴染みのない「グリーンカード」(米国の外国人永住権・資格証明書のことで永住者カードのこと)というアイテムがこの映画のポイントとなっており、このカードを収得する為に様々な不正が日々行われているのだという事実を映画を通して知ることになります。
20世紀少年<最終章>最後の旗、青少年向けに平和的終わりかたです。
一章二章のいたるところに伏線があり、コミックを読んでいないので、途中に辻褄がよくわからなく「?」って場面や豪華なキャストの割に掘り下げきれていないところもなきにしもあらずですが、最終章で「ともだち」がそこにいたる過程はわかりやすく、うまいなぁってまとめかたです。
普段ほとんど観ないロマンス&コメディ映画ですが「300 <スリーハンドレッド> (2007)」の「ジェラルド・バトラー」が、どのような演技をするのか興味深くて観てきました。
お相手は「幸せになるための27のドレス (2008)」の「キャサリン・ハイグル」で、この作品「R15+」指定映画なので下ネタギャグ満載で当然お下品で笑えるのですが、彼女は本当に楽しそうに演じていてgoodです。
「X-MEN」シリーズが好きだった私にとっては面白く鑑賞出来ました。
全作品に登場している「ヒュー・ジャックマン」扮するウルヴァリンの誕生秘話で、主人公ローガンが少年時代に特殊能力を覚醒させて以来、驚異的な肉体再生能力と戦闘能力で復讐に立ち向かい、シリーズ1作目の「X-メン(2000)」に繋げている。
In: サスペンス
6 9月 2009主演は「ジョン・トラヴォルタ」と「クリムゾン・タイド (1995)」や「デジャヴ (2006)」で監督の「トニー・スコット」とコンビを組んでいる「デンゼル・ワシントン」で、1974年の「サブウェイ・パニック」を再度映画化したクライム・サスペンスです。
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