映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「ダ・ヴィンチ・コード」の「トム・ハンクス」と「ロン・ハワード」監督コンビのシリーズ第2弾でヴァチカンを舞台に宗教と科学の数百年にわたる対立の歴史を宗教象徴学者(ロバート・ラングドン)が、タイムリミットが迫る中で奔走するサスペンス。
この作品「ヴィン・ディーゼル」「ミシェル・ヨー」「ジェラール・ドパルデュー」「シャーロット・ランプリング」と、そこそこの役者が出演しているのに悲しいかなシナリオが悪過ぎます。
「ニコラス・ケイジ」演じる一匹狼の暗殺者とくれば手に汗握るサスペンスもんかと思いきや「ザ・パン・ブラザーズ」の兄弟監督が監督・原案・脚本・編集した「レイン(2000)」のセルフ・リメイクしたアクションでした。
「ジェット・リー」「アンディ・ラウ」「金城武」が共演した19世紀清朝末期の中国を舞台にしたドラマだったが、史実を知っていないと若干苦しいかも?
私は勉強不足で「太平天国の乱」とは何ぞいや? でしたので
http://www.weblio.jp/content/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B9%B1
で勉強してから鑑賞されることをお奨め致します。
2007年秋に公開されたバイオレンス・アクション「クローズZERO」の続編で当時劇場で鑑賞した後に、ここでもコメント書いてますが明らかに当時の喧嘩とはやり方が変わっていました。
先日公開された「ザ・バンク」の「クライヴ・オーウェン」と「ジュリア・ロバーツ」といえば「クローサー (2004)」以来の共演で、本作は業界トップをめぐって激しく競合する化粧品会社から、それぞれ産業スパイとして雇われた元CIAと元MI6の2人が巧みに繰り広げる諜報合戦をユーモラスに描いた作品です。
人気のTVアニメ劇場版第13弾で先ず驚かされたのは、このアニメの人気の高さです。
GWの最中でしたが、なんと夜9:00にして全席完売!!(驚)
子供に人気なのは判りますが、この時間帯に子供の入場は出来ませんし観客層をよく観てみると若いアベックがかなり目立ちます。
超セレブなお嬢様犬チワワが大冒険を繰り広げるファミリー・コメディ。
ディズニーお得意の冒険動物もんで昔の作品と決定的に違うのはCGを多用して登場してくるので、他の動物達も可愛くほのぼのとして鑑賞出来ます。
全くアクションをしない「ジャッキー・チェン」なんて・・・なんかイメージが違うと思いつつ劇場へ脚を運んだ。
密航船で日本へ上陸する1990年代の中国難民を演じ、新宿でさまざまな人間と出会い、のし上がっていくというサクセス・ストーリーだが、一昔前のヤクザ映画を観ているような錯覚に陥った。
「ノーカントリー」のコーエン兄弟がメガホンを取り「ブラッド・ピット」「ジョージ・クルーニー」とくればコメディでも期待するでしょ!・・・普通は。。。
コーエン兄弟は前作アカデミー賞「ノーカントリー」の次作品なのだが、このギャップは何なのだろうか?
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