映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: アクション
31 5月 2008考えたら前作「ランボー3 怒りのアフガン」が1988年の作品でしたから、もう20年が経っての今作でしたが、バイオレンス描写は数倍パワーアップしておりR-15にも納得です。
監督も「シルヴェスター・スタローン」自らがメガホンをとっており監督としての彼のキャリアから内容が少し心配でしたが、そんな不安は全くの無用でした。
米国の下院議員「チャーリー・ウィルソン」をモデルに描いた実録政治コメディで、アフガニスタンに侵攻したソ連軍が退却へ追い込まれるまでに至った過程を主役に「トム・ハンクス」が演じ、大富豪に「ジュリア・ロバーツ」とCIAのはみ出し者「フィリップ・シーモア・ホフマン」を軸にコミカルに描いた作品です。
名作児童文学の「ナルニア国物語」全7巻におよぶ壮大な物語のシリーズ第2弾で再び「ペベンシー4兄妹」がナルニア国に舞戻り活躍します。
時は前作同様に第二次世界大戦下のイギリスですが、1作目よりナルニア暦にして1300年経った時代が今回の舞台でも4兄妹にとっての時間は殆ど経っていません。
《この子と約束した
必ず守ると──
霧(ミスト)の中には“何”が待っていたのか──
映画史上かつてない、震撼のラスト15分》
正に、このキャッチコピー通り驚愕のラストでした。
監督は「007 ダイ・アナザー・デイ」の「リー・タマホリ」で主演は「ニコラス・ケイジ」扮する2分先の未来が判る予知能力を持つ男でFBIに核爆弾テロの阻止を託され奔走するSFサスペンスです。
In: アドベンチャー
17 5月 2008「ローランド・エメリッヒ」監督が4年ぶりに手がけたスペクタクル・アドベンチャーです。
この映画の設定は紀元前1万年の世界なのだが違和感満載の作品で、どう考えても歴史考証に疑問を感じさす内容でした。
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