映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
キャッチコピー:それは、人類滅亡への呼び声――
潜水艦映画にハズレ無し!というが、この作品は微妙・・・
「オマール・シー」出演なので観たが、フランス潜水艦サスペンス・アクションはアメリカ潜水艦作品と比べるとその差は歴然。
「黄金の耳」と呼ばれる人並外れた聴覚でフランス軍の潜水艦で特殊分析官として活躍する「フランソワ・シヴィル」は初めて聞く音の識別に失敗しテロ組織の罠に嵌って重大な危機を招き世界大戦のカウントダウンが始まる。
何とか核戦争勃発の危機を阻止すべく原子力潜水艦の乗組員たちの運命を緊張感溢れる内容で描いているのだが観終わった後の爽快感が殆ど無く残念な作品。
タイトルの「ウルフズ・コール」はオオカミの歌(呼び声)のような正体不明のソナー音のことである。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.