映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「ピーター・バーグ」監督といえば「キングダム/見えざる敵 (2007)」で、私は高く評価して「ハンコック(2008)」で拍子抜けした覚えのある監督だったが、本作に関しては完全復活して存分に楽しむことが出来ました。
侵略してきたエイリアンと戦う設定は、昨年公開された「世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011)」と同じアメリカ海兵隊最高(今回は海軍)の映画で、アメリカ=NO.1をアピールした作品だが、本作はプラス海上自衛隊の自衛艦艦長として「浅野忠信」が大活躍している。
2011年度アカデミーの作品賞ほか5部門を受賞した作品で、私にとっては初の無声映画でした。
フランス資本の映画がオスカー賞を受賞するのは初めてだそうだが、フランス映画って意外と脚光を浴びてなかったんだと驚かされた。
率直な感想としては、好き嫌いが大きく別れる映画で、この作品がよくアカデミー作品賞を受賞したなという思いです。
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