映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
人気シリーズの完結編でやっと終わったという感じですが、最後は盛上がり楽しめました。
シリーズの熱心なファンで前4作品を観ておかないと駄目ですが・・・
最後はドタバタしてて、突然現れる様々な能力のヴァンパイア達には驚かされ、結末はこれでいいんかい?って疑問も生じますが、そんなことには気にせずに2009年の1作目から付き合ってきたシリーズもやっと終焉を迎え、もう続きを観なくてもいいことに安堵してます。
10年に渡って続いたこのシリーズもやっと終焉を迎えました。
数々の謎が解明されているのでシリーズを通して観ている人は、どうしても観ない訳にはいきませんね。^^)b
あまりにも作品と作品の間が開き過ぎているので、一部記憶が飛んでいたりしますが、それほど難しい内容ではないので、あらすじを忘れてる方はザックリおさらいをしてから鑑賞したほうが、どっぷりとクライマックスを楽しめますよ。
「M:i:III(2006)」や「スター・トレック(2009)」の「J・J・エイブラムス」監督が、本作の製作を務める「スティーヴン・スピルバーグ」と組んだSF・アドベンチャー作品で予告編を観る限りでは「E.T.(1982)」に近いイメージがあったのだが・・・
結果は・・・微妙です。。。
SF風「グーニーズ(1985)」って感じがピッタリかもしれません。
「ドーン・オブ・ザ・デッド(2004)」「300 <スリーハンドレッド>(2007)」「ウォッチメン(2009)」などの個性的な映像で注目を浴びた「ザック・スナイダー」監督が、またまた異色の作品をみせてくれた。
予告編を観る限りは5人のセクシー美女が暴れる痛快ファンタジー・バトル・アクション映画という、いかにもB級作品ですといわんばかりの予感がするのだが、この監督の作品というのが気になって劇場に脚を運んでしまいました。
「クリント・イーストウッド」が「グラン・トリノ(2008)」「インビクタス/負けざる者たち(2009)」に続いて監督・製作を手がけた作品なので期待して劇場へ脚を運びました。しかも製作総指揮は「硫黄島からの手紙(2006)」以来となる「スティーヴン・スピルバーグ」とタッグを組んでいるとなれば尚更です。
ただ、死後の世界をテーマにした映画で、最近では「きみがくれた未来(2010)」「ラブリーボーン(2009)」と2本観ていますが、どちらも私には物足りないと感じただけに一抹の不安もあり、結果は・・・
まず初っ端からパリのジャーナリストであるマリー(セシル・ドゥ・フランス)が、東南アジアで津波に襲われるシーンで度肝を抜かれ圧倒されます。
In: ファンタジー
10 12月 2010ファンタジー担当のモモです。
ついにハリー・ポッター完結編PART1が始まってしまいました。
2001年の「賢者の石」からはや9年、彼らの成長も楽しみだったこのシリーズもついに完結かと思うと、楽しみよりも寂しさがたってしまいます。
11歳だったハリー、ロン、ハーマイオニーも17歳の設定。今までは必ず見守ってくれた存在があったのですが、いつまでも子供でいられないんだと自分たちで踏み出した彼らの勇気と希望、そして不安をうまく描きだし、「あんなにちっちゃかったハリーもこんなに大きくなって…」とまるで親戚のおばさん気分です。
有名なギリシア神話「タイタンの戦い(1981)」のリメイク作品で「ターミネーター4 (2009)」の出演以来「アバター (2009)」に続き本作でも主演のペルセウスを演じている「サム・ワーシントン」でしたが、内容的には中途半端でした。
特にラストは、「これで終わり?」と思うほどあっけなくエンドロールが流れます。
そもそも制作は3D映画としてされていたのではなく、時代の流れに乗って後で3Dに加工を施した作品だそうです。
実際、最初は3Dっぽく立体感を感じますが、後は殆ど飛び出すシーンや奥行きを感じさせる場面はありません。
「ホーム・アローン (1990)」や「ハリー・ポッターと賢者の石 (2001)」の監督でもあり、「ハリ・ポタ」や「ファンタスティック・フォー」シリーズの製作をしている「クリス・コロンバス」監督のファンタジー・アドベンチャーです。
ギリシャ神話に出てくる神々の争いに巻き込まれた神と人間の間に生まれた「デミゴッド」の少年が、仲間たちと過酷な冒険を繰り広げる迫力の映像で楽しませてくれますが、この手の映像は最近見飽きてきた感があり新鮮味は感じられません。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの「ピーター・ジャクソン」監督が映画化した若干風変わりなファンタジードラマです。
「キング・コング (2005)」以来の監督作品で、主演も「マーク・ウォールバーグ」「レイチェル・ワイズ」に「スーザン・サランドン」まで登場するとあっては自然に期待度も高く鑑賞してきましたが結果は残念な作品でした。
たまに登場のモモです。
近頃話題の3Dはまだ未体験のため「とにかく3D映画を観てみたいねん!」と行ってきました「クリスマスキャロル」
チャールズ・ディケンズの原作を、むか~しに読んだ記憶があったのですが、なんという感想もないありきたりのストーリーだったよなと思いつつ、今回は全興行収入のうち3Dが占める割合が75%にも上っているということで、3D♪3D♪と初体験を楽しみに。
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