映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: ドラマ
19 4月 2012今更ながらの作品ですが、当時私は劇場で観ることが出来なかったし、「アバター(2009)」で3D映画の新時代を切り拓いた「ジェームズ・キャメロン」監督が代表作である本作を最新のデジタル技術で変換処理を施した3Dバージョンを新たに劇場で体感出来るということは映画ファンにとっては例えようのない喜びです。
肝心の3Dの出来ですが、1コマ単位の手作業で手間とお金をかけて3Dにしたというだけあって、素晴らしい立体的な映像となっています。
In: ドラマ
19 4月 20122011年映画賞の部門に多数ノミネートされ「アカデミー賞」「ゴールデン・グローブ」「英国アカデミー賞」「放送映画批評家協会賞」には、「オクタヴィア・スペンサー」が助演女優賞を受賞している注目作だったので鑑賞してきました。
原作「キャスリン・ストケット」のベストセラーを映画化した感動作で、1960年代のアメリカ南部は未だ人種差別意識が根強く残る地域での勇気ある行動で、世の中に大きな波紋を投げかけた作家志望のスキーター「エマ・ストーン」とメイドとして働く黒人女性たちとの友情ドラマです。
名探偵シャーロック・ホームズ「ロバート・ダウニー・Jr」と相棒のワトソン「ジュード・ロウ」が過去のホームズ作品と違ったアクション満載作品「シャーロック・ホームズ(2009)」の続編で、監督は前作に引き続き「ガイ・リッチー」なので特に目新しさはなく、相変わらずアクション&コメディに偏り過ぎた作品なので謎解きを期待してる方は見送った方が良いだろう。
今回も監督がお得意の高速度撮影が随所に出てくるので、前作のようなホームズのアクション映画がお好きな方なら退屈はしないと思う。
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