映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
普段は殆ど観ないドキュメント映画ですが、これだけはどうしても観ておきたいという衝動に駆られ劇場へ脚を運びました。
24歳でF1デビューを飾ってから世界の頂点へと登り、レース界での政治と戦いながらも数々の栄光を手にして34歳の若さで突如この世を去った「音速の貴公子」と呼ばれた「アイルトン・セナ」の輝かしいドライバー人生のドキュメンタリー映画です。
当時「TRUTH」の曲を聴きながら深夜テレビにかじり付いて「セナvsプロスト」の戦いを追っかけていた自分を思い出しました。
当時のTV放送やオンボードカメラの映像ですので当然画質は悪く大スクリーンに耐えられるよな画像ではありませんが、それゆえに当時のリアルさが伝わってきます。
この作品、絶対に劇場で観る価値があります!!
私は特に「マイケル・ジャクソン」のファンという訳ではありませんが、彼のアルバムは数枚持っています。
この作品は製作会社がないので映画用のパンフレットも売られてませんし、作品で彼が唄う曲もフルボイスではないものが数曲ありましたが(リハーサルなので当然ですが)そんなことは関係なく最高に感動出来るドキュメントフィルムです。
In: ドキュメンタリー
6 7月 2008注目された映画だけあって100人ほどのミニシアターにも拘らず満員状態で久々に立見の出来る風景を観ました。
この映画館は立見が出るほど人が並んでいるのに、私が観に行った日は日曜日にも拘らず2回だけの上映とは・・・
In: ドキュメンタリー
22 12月 2007ベトナム戦争の政策を批判して反対運動の象徴となったことでニクソン政権下の司法長官やFBIから嫌われ、終には国外退去命令まで出される顛末を当時の関係者の証言を入れたドキュメント作品です。
In: ドキュメンタリー
30 1月 2007ドキュメンタリーですので面白さを期待して観た映画ではありませんでしたが、内容は・・・やはり退屈な映画でした。
現大統領の「ブッシュ」氏と前代未聞の大接戦と混乱の末に敗れ去った「アル・ゴア」氏の地球温暖化への対策の緊急性を訴えたドキュメント映画です。
「ロード・オブ・ウォー」は期待していなかった分だけ納得の映画でした。。(>_<)
一言で云うなら、リアルでドキュメントに近い感じの武器商人のお話です。
これも一種の反戦映画であり、前半はウクライナの移民青年の米国でのサクセス・ストーリーでテンポよく進むのだけど後半は少しテンポがが悪かったかな?
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.