Archive for the ‘ミステリー’ Category

何の前情報もなく鑑賞した作品で監督が「ジュゼッペ・トルナトーレ」なので「ニュー・シネマ・パラダイス(1989)」のようなドラマを想像してたのですが、内容は全く違ったものでした。

主演の「ジェフリー・ラッシュ」は「英国王のスピーチ(2010)」の時のイメージが強く残っていましたが、本作では恋愛シーンもあり心情豊かな演技は流石です。

40歳で亡くなった「エドガー・アラン・ポー」の死には多くの謎が残されているらしいが、本作はそんなポーの最期の日々に焦点を当て、彼自身の小説を模倣する猟奇殺人鬼との頭脳戦を大胆な発想で描いた作品でした。
しかし、古典的な雰囲気はあるもののシナリオに驚きはなく無理やり犯人を仕立て上げたように感じる為さほど面白いとは感じなかった。

名探偵シャーロック・ホームズ「ロバート・ダウニー・Jr」と相棒のワトソン「ジュード・ロウ」が過去のホームズ作品と違ったアクション満載作品「シャーロック・ホームズ(2009)」の続編で、監督は前作に引き続き「ガイ・リッチー」なので特に目新しさはなく、相変わらずアクション&コメディに偏り過ぎた作品なので謎解きを期待してる方は見送った方が良いだろう。
今回も監督がお得意の高速度撮影が随所に出てくるので、前作のようなホームズのアクション映画がお好きな方なら退屈はしないと思う。

「スティーグ・ラーソン」のベストセラー「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を2009年のスウェーデン版に続き「デヴィッド・フィンチャー」監督が「ダニエル・クレイグ」を主演に据えてリメイクした作品で、主演女優のリスベット役には「ソーシャル・ネットワーク(2010)」の「ルーニー・マーラ」を大抜擢している。
私はスウェーデン版を劇場で1回、DVDで2回、劇場版153分より27分長い完全版を1回観ていますので、本作と比べてみたくて楽しみにしていました。
本編が始まるなり懐かしの〔レッド・ツェッペリンの移民の歌〕が流れだし気分はいきなり盛上がってきます。

「メル・ギブソン」といえば「マッドマックス(1979)」を観て以来すっかりはまってしまい「マッドマックス2(1981)」なんぞは一体何回観たことか・・・
その後は主演作以外にも数々の監督・脚本・製作などを手がけていましたが、2006年に飲酒運転で逮捕されたり、2010年に元妻へのDV(ドメスティックバイオレンス)で刑務所行きを避ける司法取引をするなど、最近ではスクリーン以外で話題を振りまいており、日本未公開作品を除くと彼の主演作品は「サイン(2002)」以来となります。

新鋭「フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク」監督は、本作が「善き人のためのソナタ(2006)」に続く2作目の監督・脚本作品になり、2大豪華俳優を起用しての大作だが、何を期待して鑑賞するかによって評価も大きく変わるだろう作品になっています。
監督は1作目の評価が良かったが、まだまだ若くこれだけのスターの持ち味をどう生かして作品を面白く魅せるかは未だ未知数ということを念頭に入れて鑑賞しました。
ただ前作のファンが、今作のファンとは絶対同じにはならないほど作品のジャンルが違うので逆に楽しみでもあります。

刑事ドラマ「相棒-劇場版」シリーズ第2弾で、主演の「水谷豊」と第1弾の相棒「寺脇康文」に変わり、今回は「及川光博」が出演しています。
このテレビシリーズはわりと観ている方なので、すんなりと物語に入って行けました、しかしやはり未見の人には入り辛いかも・・・
完全にテレビシリーズを見ているファン向けの作品となっています。
今回もかなり無理のある設定ではあるものの、それほどダレル事無く最後まで観ることが出来ますが、まぁ劇場で観なくともDVDか地上波放送まで待っても良いかなっと!

1作目「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009)」の続編で「ミレニアム」3部作の続きとなるが、1作目は一応一区切りがついており「2」と「3」は繋がっているので前後編の作品として鑑賞した方が良いだろう。
この北欧のミステリー巨編は「ドラゴン・タトゥーの女」が153分、「火と戯れる女」が130分、「眠れる女と狂卓の騎士」は148分と非常に長尺で内容も暗いがシナリオがしっかりとしている為に観る側を飽きさせない。
まぁこのシリーズ全編に通じていえることだが、内容と音楽は暗いし、上映時間が長いので好き嫌いは別れる映画かもしれないが、私は全く飽きることなく作品に没頭出来た。

「スティーヴン・スピルバーグ」が映画監督としてのデビュー作である「激突! (1971)」の原作者「リチャード・マシスン」の最新映画で、最近では「地球最後の男 オメガマン (1971)」のリメイク「アイ・アム・レジェンド(2007)」がありましたが、原作映画化としては「エコーズ(1999)」が2005年に公開されて以来で「キャメロン・ディアス」主演ということもあり期待して観に行ったのですが、何というか・・・

出だしは「世にも奇妙な物語」か「トワイライト・ゾーン」のような感じで始まっていると思っていたら、この作品は「新トワイライトゾーン」シリーズの1作品「欲望のボタン」としてTV放映されていたそうです。

「ディパーテッド(2006)」でコンビを組んだ「マーティン・スコセッシ」監督と「レオナルド・ディカプリオ」が3年振りに再びタッグを組んだ本格ミステリー大作という前評判で早々と劇場へ脚を運んできました。

共演は「帰らない日々(2007)」「ブラインドネス(2008)」の「マーク・ラファロ」や「ガンジー(1982)」の「ベン・キングズレー」に名優「マックス・フォン・シドー」が脇を固めて期待感は高まっていましたが、結論から云うと若干期待倒れの感もある内容の作品でした。


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