映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「メル・ギブソン」が監督をしたこの作品はマヤ文明の衰退を描いた作品というふれ込みでしたが、特にそんな過程も無いしこの内容で衰退を匂わす部分も殆んど無くジャンルはアドベンチャー&アクションで間違いなしです!
元米海兵隊の凄腕スナイパーが国家的陰謀へ立ち向かうサスペンスで、主演は「フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い」や「ディパーテッド」で好演だった「マーク・ウォールバーグ」は渋くてgood!
しかし後はミスキャストでした。
予告編を観た時から楽しみにしていましたが期待は全く裏切られませんでした。
「ジェラルド・バトラー」は気合入りまくってますし、何といっても驚かされるのは、この映画の「ビジュアル」です。
これは酷かった・・・
TVCMで「天才同士の戦い」なぁ~んてフレーズで期待を膨らましていった私が馬鹿でした。。。
上映の冒頭で「この物語の結末は誰にも言わないで下さい」とテロップが出ますが馬鹿馬鹿しくて誰にも言う気もしません。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.