映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
自分がインドネシア映画を楽しみにいそいそと劇場へ鑑賞しに行くとは思わなかったが、予告編を観る限り最近では一番楽しみにしていた作品でもありました。
結果は・・・面白い!(かなりの個人差はあると思いますが)
内容は単純だしオチも「何それ?」っていうくらいありふれてますが、正に金をかけないアクション映画は「燃えよドラゴン(1973)」以来の感動です。
1979年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件で、実際にCIAが行った架空映画製作の救出作戦で行った実録の物語を監督作品3作目の「ベン・アフレック」が今回は主演も兼ねて制作されている。
彼の監督作品は前2作とも鑑賞しているが、改めて役者よりも監督の方が似合ってると感じている。
最後は助かると判ってるのにハラハラさせて見せる手腕に次回作も期待大です。
40歳で亡くなった「エドガー・アラン・ポー」の死には多くの謎が残されているらしいが、本作はそんなポーの最期の日々に焦点を当て、彼自身の小説を模倣する猟奇殺人鬼との頭脳戦を大胆な発想で描いた作品でした。
しかし、古典的な雰囲気はあるもののシナリオに驚きはなく無理やり犯人を仕立て上げたように感じる為さほど面白いとは感じなかった。
大ヒットした「マット・デイモン」“ボーン”シリーズ3部作のスピンオフ作品。
監督はシリーズ全ての脚本を手がけた「トニー・ギルロイ」で新たな主役として「ジェレミー・レナー」が抜擢されている。
ジェイソン・ボーンとの死闘と同時進行している設定なのでシリーズ未見の方には物語りに入っていけず、念の為におさらいをしてから鑑賞すれば多少は楽しめると思うがシナリオは平凡・・・
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