Archive for 5月, 2007

この「ワールド・エンド」は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ三部作の最終章で過去2作品の様々な愛憎関係を決着させているのですが、登場人物を更に増やした為に作品の深みが薄らいだ感があります。

コピーの「イナゴ少女、現る。」とTVのCMに完全に騙されました。
酷い映画です。。。
オカルト映画とは知らんかった。。。なのに「イナゴ少女、現る。」って・・・

「R-15」のバイオレンス・アクション。
だけど若干コメディも入ってます。
とにかくテンポが速くて小気味が良くFBI・殺し屋・マフィアに保釈保証人までが入乱れ登場人物も多いので人間関係を頭に入れてもう一度観たい映画でした。

石原慎太郎東京都知事が脚本と製作総指揮をし「特攻の母」として知られた軍指定食堂の経営者である実在の女性「鳥濱トメ」さんの視点から太平洋戦争で特攻隊員として散っていった若者たちの青春を映画にした戦争ドラマです。

人気アメコミシリーズの続編です。
素直に面白かったです。
前作の「スパイダーマン2」が私はイマイチだったけど、今回の内容はアメコミもんとしては十分に満足の行く出来でした。

バベル(2006)

In: ドラマ

10 5月 2007

話題の『バベル』を観てきました。
結論から云います。
私の感想では、この映画の何処が良くて「ゴールデン・グローブ」の作品賞に選ばれたのか理解が出来ませんでした。

この映画を観るにあたり、私は映画の設定年順に「レッド・ドラゴン(2002)」「羊たちの沈黙(1990)」「ハンニバル(2001)」とビデオで観直してから『ハンニバル・ライジング』を観ました。


About this blog

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.

Photostream

Categories

Archives