Archive for the ‘伝記’ Category

モナコ公妃となった銀幕の美女グレース・ケリーを「ニコール・キッドマン」が見事に演じている。
ヒッチコック作品「マーニー(1964)」のヒロインに関してこのような事実があったことは知らなかったが、私は未観なので改めてこの作品を観てみたくなりました。
ド・ゴール暗殺未遂は30回にも及んでいるので中盤で描かれている事件が「ジャッ
カルの日(1973)」とリンクしていた事件かどうかまでは判らなかったが、背景は容易に想像することが出来る映画で最後まで退屈することなく入り込めました。

今年のアカデミー作品賞は重厚な秀作で、監督の「スティーヴ・マックィーン」は黒人がアカデミー賞監督にはなれないというジンクスを見事に覆してしまった。
若い時にテレビドラマを1週間連続で観た「ROOTS/ルーツ(1977)」のような作品を想像していたが、本作は南北戦争前の19世紀前半に実在した黒人男性ソロモン・ノーサップの伝記ドラマだった。

「クリント・イーストウッド」監督の最新作で、初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの伝記ドラマを「レオナルド・ディカプリオ」が見事に演じている。
物語は年老いたフーバーFBI長官が、自らの回顧録の作成をする1919年の司法省に勤務していた若き日から始まっており、司法省に新設された急進派対策課の責任者に抜擢され次々と成果を上げていく。
そして、FBIの前身となる司法省捜査局の長官代行となったエドガーは、片腕となるクライド(アーミー・ハマー)と秘書のヘレン(ナオミ・ワッツ)だけを信頼して捜査の近代化と権力の集中を進めていく。

先ず、驚かされるのが「クリスチャン・ベイル」の容姿の豹変振りだが「ダークナイト(2008)」や「ターミネーター4(2009)」の主役を演じた時の面影は全くといっていいほどなかった。
この作品は実在のボクサー「ミッキー・ウォード」の半生を描いた伝記もので、主人公「マーク・ウォールバーグ」の兄貴役で出演していたのだが、完全に主役を喰ってしまうほどの存在感があった。
流石に2010年アカデミー賞の助演男優賞に選ばれるだけの演技は納得するしかない事に加えて、もう一人の助演女優賞になった母親役の「メリッサ・レオ」も体当たりの演技は非常に印象に残った。

2010年アカデミー賞の「作品賞」「主演男優賞」「監督賞」「脚本賞」の4部門を受賞した本作は、TVのCMで云ってる「あなたも必ず涙する!」は嘘です。
と、いうのは私の感想ですが涙腺が緩むシーンはありませんが、伝記ドラマの良い映画だったと思います。
監督は殆ど無名の「トム・フーパー」ですが、見事にアカデミー「監督賞」を獲得し今後の作品が楽しみになりました。

2010年の主だった賞を総なめした注目作品だったので期待してましたが、監督が「デヴィッド・フィンチャー」で、前作の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008)」での期待倒れもあり不安を感じつつ鑑賞してきました。
先ず、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)をある程度理解しており、「Facebook(フェイスブック)」についての知識があり、「Facebook(フェイスブック)」訴訟と「Napster(ナップスター)」の争いを知っていれば、専門用語が判らなくても楽しめるかもしれません。

「ザ・コア(2003)」や「ミリオンダラー・ベイビー(2004)」の「ヒラリー・スワンク」が、1920年代に女性飛行士として世界で初めて大西洋を横断した<アメリア・イヤハート>の生涯を描いた伝記ドラマ。
「ヒラリー・スワンク」自身も本作の製作総指揮者の中にも名を連ねているほどで、その力を入れ具合はスクリーンからも十分感じられた。
共演は「プリティ・ウーマン(1990)」「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス? (2004)」の「リチャード・ギア」で彼女の夫<ジョージ・パットナム>として出演している。

私の好きな「エリン・ブロコビッチ」や「オーシャンズ11~13」の監督をしていた「スティーヴン・ソダーバーグ」作品です。
この作品は史実に基づいた伝説の革命家「エルネスト・チェ・ゲバラ」の伝記ドラマを2部作にした前編で本作は独裁政権に牛耳られたキューバで反体制派の「フィデル・カストロ」と出会い政府軍に無謀とも思えるゲリラ戦を仕掛けようというキューバ革命闘士の姿を描いています。

なんともベタなタイトルですが、内容は・・・私の中では今まで観た映画の中で間違いなく「BEST10」の中に入る1本でした。
出てくる登場人物は、主演の「アンソニー・ホプキンス」以外は殆どが無名の俳優で、しかも役柄は全員良い人ばかり!


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