映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
1920年代のロサンゼルスで実際に起きた事件を「クリント・イーストウッド」監督と「アンジェリーナ・ジョリー」主演で映画化したミステリー・ドラマです。
突如失踪の後に無事保護されて帰ってきた幼い息子が別人だったことから本物の我が子を取り戻す為に捜査ミスを犯した警察の非道な圧力に屈することなく我が子の無事を信じ救おうとする母親の孤独な長い闘いを描いています。
「デヴィッド・フィンチャー」監督とは過去「セブン」「ファイト・クラブ」とコンビを組んでおり、今回で3作品目となる「ブラッド・ピット」。
特に「セブン」は1995年の作品ですが、どんどん引き込まれていくストーリー展開と驚愕のラストは衝撃で先日も久々にDVDで観賞したばかりでした。
人気スパイシリーズの第21作「007/カジノ・ロワイヤル」で6代目ジェームズ・ボンドに抜擢され一躍時の人となった「ダニエル・クレイグ」と「スクリーム」全シリーズで名をあげた「リーヴ・シュレイバー」と「ジャンパー」の「ジェイミー・ベル」が性格の違う兄弟役を演じています。
久々「キアヌ・リーヴス」が刑事役で(私の記憶では「スピード」以来だと思う)挑んだクライム・アクション。
「マトリックス」シリーズの「ネオ」もはまり役でしたが、私は断然刑事役の方が似合うと思いますし、本作はタフな刑事を見事に演じていますが残念なことに展開とラストは始まって15分でほぼ読めてしまいます。
本日は劇場映画ではなく、1月末にスター・チャンネルで初放映されたアメリカのテレビ映画を紹介します。
「マイケル・クライトン」原作で、1971年にSF映画の金字塔として今観ても見劣りのしない「ロバート・ワイズ」監督「アンドロメダ…」のリメイク作品です。
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