映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
1969年7月20日アポロ11号が月面着陸に成功したが、月の裏側には未知の金属生命体であるトランスフォーマーの宇宙船が不時着しておりNASAとアメリカ政府がこの事実を隠し事実が公表されることはなかったという設定で始まる人気シリーズの第3弾。
今回も「マイケル・ベイ」監督がメガホンをとっており、主演は「シャイア・ラブーフ」だがヒロインは「ロージー・ハンティントン=ホワイトリー」に代わっている。
個人的には前作までの「ミーガン・フォックス」の方が良かったのだが。。。
「ジョシュ・デュアメル」「ジョン・タートゥーロ」「タイリース・ギブソン」は引き続き出演しているので、ハッキリと覚えてない人は前2作品を観てから本作の鑑賞をすると判りやすい。(当然私は自宅で復習をしてから劇場へ脚を運びました)
映像は現時点で最高峰の技術を駆使してあるので文句なく楽しめるのだが、ストーリーは前2作を観ておかないと入り辛いかもしれない。
もともと日本国内のおもちゃメーカーから販売されていた変形ロボットが原点になっているこの作品は基本はスーパーロボット映画なんで観る事だけに専念でき深く考える必要はない映画になっている。
万人が楽しめるような娯楽大作なんだけど、色んなエピソードを詰め込み過ぎた感があり少々残念です。(続編の為のエピソードなら納得なのだが・・・)
その為に上映時間は154分の長尺なっており映画に入り込めない人には辛いと思います。
今回の作品は3Dで、以前から眼鏡をしている人間には「3Dメガネ」をし難く観辛いとコメントしたことがあったと思うが、現在は自分のメガネにピッタリと納まるパーツも売っていたりするので観やすくなっている。
家のTVで観たってつまらないと思うので大迫力の劇場鑑賞がおススメです。
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