映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
先に上映された「スカイライン-征服-(2010)」「モンスターズ/地球外生命体(2010)」と比べてみると「インデペンデンス・デイ(1996)」よりもお金はかかってないし「プライベート・ライアン(1998)」のようなリアルさもありませんが、この2作品をミックスしたような映画で、シナリオは「ブラックホーク・ダウン(2001)」を彷彿させてくれましたし、3作品の中ではダントツで本作の方が楽しめました。
要はアメリカ最強!正義はアメリカ!最後は海兵隊!・・・の映画なのだが、面白ければ別に構いません。
登場人物の設定やエイリアンのバックグラウンドの説明は曖昧だが特に気にはならなかったし上映時間の2時間は見応え十分でした。
まぁ全編の80%は戦闘シーンなので好き嫌いの別れる映画ですが、私は大絶賛ですね。
主演の「アーロン・エッカート」は「ダークナイト(2008)」の時のイメージくらいしか残ってませんでしたが、本作ではバリバリの海兵隊曹長を演じていてメッチャ好演でした。あと「アバター(2009)」「マチェーテ(2010)」以来の「ミシェル・ロドリゲス」ですが、本作の曹長もハマリ役で似合ってます。
少なくとももう一度は観たいのでDVDが発売されたら買いです!
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