映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: ホラー
19 10月 2011「ファイナル・デスティネーション(2000)」
「デッドコースター(2003)」
「ファイナル・デッドコースター(2006)」
「ファイナル・デッドサーキット 3D(2009)」
そして本作となるこのシリーズも5作目となり、パターンも決まってるのですが、いつも観てしまいます。
冒頭の壮絶な事故で死んでしまう運命だった人間を、予知夢を見た主人公が仲間達を救うのだが、死の運命からは逃れられずに徐々に死んでしまうというお決まりの内容で、このシリーズは如何にして死んでしまうか?というのが見どころとなってなっていて観客の予想を裏切る見せ方が醍醐味となっている。
シリーズの中で期待外れの作品もあったが、今回の作品は満足度が高く3Dとしても前作よりも数段パワーアップしていた。
シリーズ初の「R18+」になったのは、死に様が強烈だったからかな?
本作のラストはシリーズ1作目につながっており、これでシリーズを締めくくっているのかな?と思わせる内容で、エンディングでも過去4作品の惨死のハイライトを見せてくれています。
鋭利なガラスの破片が肌に突き刺さる痛さを痛感出来るのは3Dならではですし、この疑似体験を堪能したいこのシリーズのファンなら劇場必見の作品です。
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