映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
昔観ていたTVシリーズ「スパイ大作戦」のテーマ曲が流れるだけでも、ワクワクしてきますが、49歳の「トム・クルーズ」が、一切スタントマンを使わずに自らアクションシーンを撮影したという本作は、それを見るだけでも価値がありました。
彼以外は殆ど新メンバーの登場になっていますが、「サイモン・ペッグ」は3作目で彼の窮地を救った内勤役から今回は現場でのミッションに参加するという昇格をしていますし、妻の「ミシェル・モナハン」や相棒の「ヴィング・レイムス」も最後に登場していますので「M:i:III(2006)」を観ておいた方が本作には入りやすいかも?
私は観終わった後、自宅に帰って直ぐに3作目をDVDで鑑賞しました。
今回はIMF組織がクレムリンを爆破した容疑をかけられ、アメリカ政府から見放されてしまいイーサン・ハントらのチームが、情報も物質的支援が受けられなくなってしまうという中での追い詰められた状況でのミッションです。
モスクワ、ドバイ、ブダペスト、バンクーバー、ムンバイと世界中を駆けずり回りミッションをクリアしていくあたりは「007シリーズ」を彷彿させますが、エンタメとして気楽に楽しめる作品ですのでおススメ出来ます。
1~3作目までは殆ど関連性がありませんでしたが、3&4作目は一応続編となっており恐らく5作目が制作されるだろうエンディングだったので期待大です。
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