映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
自分がインドネシア映画を楽しみにいそいそと劇場へ鑑賞しに行くとは思わなかったが、予告編を観る限り最近では一番楽しみにしていた作品でもありました。
結果は・・・面白い!(かなりの個人差はあると思いますが)
内容は単純だしオチも「何それ?」っていうくらいありふれてますが、正に金をかけないアクション映画は「燃えよドラゴン(1973)」以来の感動です。
東南アジアの伝統武術“プンチャック・シラット”なる格闘技の凄さは圧巻で、アクション映画史に驚愕の1ページを刻む作品になること間違いなしです。
SWATチームがギャングの巣窟であるビルに強制捜査(レイド)をするという内容で、驚くべきことに、ほぼそれだけの映画なのです。
若干のシナリオはあるものの殺し合い一辺倒で、全く退屈することなくハイテンションを保ちつつ観終わってしまった。
http://www.theraid.jp/index.html
この公式サイトの「動画欄」をしっかりと観とけばメイキングも長時間あるので楽しめ、映画館まで行く必要がないかもしれませんが、ハリウッドでのリメイクも決定しているので劇場鑑賞をおススメします。
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