映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: アクション
21 12月 2012「ダニエル・クレイグ」版としては3作目で通算で23作目となる007シリーズの誕生50周年記念作。
シリーズ外では
「007/カジノ・ロワイヤル(1967)」
「ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983)」
「007/ジェームズ・ボンド・ストーリー(1999)」
の3作品があるが、これは番外編としてシリーズには含まれていない。
本作の007については賛否両論のようだが、私的には結構楽しめたのは過去のボンドより「ダニエル・クレイグ」のボンドの方が好きだからだろう。
残念だったのは、今回の内容が「ノーカントリー(2007)」の殺し屋だった「ハビエル・バルデム」のM「ジュディ・デンチ」に対する恨みで、そこまでするか?という世界規模的な犯罪ではなかったから。
シリーズ全てを観ている人なら判るだろうが、お約束の小道具が復活し、M以外にQ「ベン・ウィショー」の登場やボンドガールとのカラミもあり、ボンドカーも復活します。
最後はマニー・ペニー「ナオミ・ハリス」まで登場し、あんただったの。。。というオチまで!
「レイフ・ファインズ」を加えた新生メンバーで次回作にも期待したい。
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