オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)

In: SF|アクション

4 7月 2014

「トム・クルーズ」の前作「オブリビオン(2013)」に続き「桜坂洋」原作の小説を映画化した連続でのSFアクションでした。
「ロック・オブ・エイジズ(2012)」のようなミュージカルや「ワルキューレ(2008)」のようなサスペンスも難なくこなす幅広い役者だが、彼のベスト作品は「トップガン(1986)」だと思っているし此れを超える作品にはなっていない。
この手の内容は「バタフライ・エフェクト(2004)」で既に描かれており二番煎じ感からは免れないが基本的にタイムループ作品が好きなだけに最後まで飽きることなく鑑賞は出来た。
死ねば死ぬほど強くなっていく設定はかなりのベタで「ミッション:8ミニッツ(2011)」も同様のタイムループ作品だったが此方の方が楽しる。

Comment Form

You must be logged in to post a comment.

About this blog

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.

Photostream

Categories

Archives