映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
主演「ベン・アフレック」といえば近年ではバットマンのブルース・ウェイン役のイメージが強く残っていますが、本作では高機能自閉症で数学の天才でありながらグリーンベレーの心理作戦班である父親にスパルタ教育された凄腕のスナイパーというアンチヒーロー役。
今までには無かった設定と主人公の幼少からの生い立ちが丁寧に描かれており非常に判りやすい作品には仕上がっています。
128分という少し長尺にはなっていますが、随所に回想シーンが盛り込まれており冒頭の伏線を最後に使っているので納得は出来るもののオチは好き嫌いの分かれるところかと!
明らかに続編を期待されるエンディングですので少し調べてみると2017年に続編企画が報じられたが、2020年3月現在では映画化の目処は立っていないがテレビドラマとして制作する案が出ているらしい。
「マット・デイモン」のボーン・シリーズのような作り方をしてもヒットすると思うので是非とも映画化でもテレビシリーズでも良いから続編を期待したい!
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