映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
この映画を観るにあたり、私は映画の設定年順に「レッド・ドラゴン(2002)」「羊たちの沈黙(1990)」「ハンニバル(2001)」とビデオで観直してから『ハンニバル・ライジング』を観ました。
試験の前日に復習をしておくような優秀な私でしたが、この映画の設定は「レッド・ドラゴン」の前という事なので何故「ハンニバル・レクター」教授があのような人間になってしまったかということを描いた少年~青年期の作品で復習の甲斐あってかどうかはともかく非常に判りやすい作品でした。
残酷なシーンが予告編などで流れていましたが、私は爽快な復讐劇にしか感じませんでした。
「コン・リー」演じる日本人とその文化描写が何ともなぁ~~という感は否めませんでしたが、それでも前シリーズを観ておられる方にはお勧めの1本です。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.