俺は、君のためにこそ死ににいく(2007)

In: ドラマ|戦争

17 5月 2007

石原慎太郎東京都知事が脚本と製作総指揮をし「特攻の母」として知られた軍指定食堂の経営者である実在の女性「鳥濱トメ」さんの視点から太平洋戦争で特攻隊員として散っていった若者たちの青春を映画にした戦争ドラマです。
(私個人としてはドキュメントにしても良かったのでは?と思いましたが・・・)
期待をして観た映画ではなかったのですが・・・思いのほか良かった。。。
VFXもアメリカの技術陣には及ばないものの非常に健闘していました。
テレビや新聞の報道で韓国や中国と争点になっている靖国神社が何度も登場してきて若者達にとって靖国神社がどのような意味を持っているのかが良く判る映画でした。
(この意味を知らない人は、この部分だけでもこの映画を観る価値があります!)
本人が望まない無益な特攻で多くの若者達が命を落とし何の意味があったのか?
実写を織り交ぜたこの映画は多くの日本人!特に若い人たちには是非観て考えて欲しい作品です。
タイトルは必要以上に長過ぎる気がしますが・・・

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