映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
この「ワールド・エンド」は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ三部作の最終章で過去2作品の様々な愛憎関係を決着させているのですが、登場人物を更に増やした為に作品の深みが薄らいだ感があります。
確かに迫力ある映像は納得いく仕上がりですが、迫力だけを観れば2作目の「デッドマンズ・チェスト」の方が上では?
期待してた「チョウ・ユンファ」は出番少なかったし「ナオミ・ハリス」演じる「ティア・ダルマ」に至っては『何じゃぁ~そりゃぁ~~??』って・・・
これは観た人にしか判らん内容ですが、とにかく人間関係の説明を端折り過ぎた作品になってしまいました。
それでも過去の作品を観てる人なら観なしゃぁ~ないねんけどネ!
上映時間170分ですが、それほど長く感じなかったのはヤッパ面白かったってことかも・・・
あっ!それから未だ観てない人の為に付け加えとくと前作・前々作同様にエンドロールでは席を立たないように! やっぱりオマケがありました。。。(^0^)
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