映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: ドラマ
12 7月 2007この作品で「2006年カンヌ国際映画祭」の「脚本賞」と女優賞を受賞した「ペネロペ・クルス」がどんな演技をするのか楽しみにしていたので早々観てきました。
複雑に絡む母と娘の不幸な出来事が皮肉な運命で繰り返される物語で「ペネロペ・クルス」も33歳になり美人ではあるのですが、顔のアップシーンではやはり歳を感じさせる分演技力には円熟さも加わったように感じました。
特に中盤でこの映画のタイトルでもありタンゴの名曲「VOLVER(帰郷)」を彼女が歌うシーンは感動ものでした。
最後は余韻を残こすエンディングで終わっています。
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