映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「グラインドハウス」とはB級映画ばかりを2~3本立で上映するアメリカでかつて流行った映画館のことです。
「クエンティン・タランティーノ」と「ロバート・ロドリゲス」の両監督が今回2本立てムービー「グラインドハウス」を競作しこの「デス・プルーフ」はタランティーノ版となります。
わざと劣悪な状況のフィルムにしてある映像には新鮮味を感じましたが、内容は女性の雑談と前半のクラッシュと後半のカーチェイスが全て!
・・・なのですが、後半の「マッドマックス」ばりのカーアクションは興奮もんです!
「カート・ラッセル」も56歳になり演技の方も円熟味を帯びて渋かった!!
当然もう1作の「プラネット・テラー」も観に行きますがこの2作品は「共同パンフレット」であえて薄汚れた感じにしてあり中々味のあるパンフレットになってますが、それならそれで「2本立てで公開しろよ!」と叫びたくなりました。
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