映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「グラインドハウス」のうちのロドリゲス版の方ですが「デス・プルーフ」よりもはるかに面白かった!
この作品最初からおまけが入っていて「ダニー・トレホ」が主演する架空のアクション映画「マチェーテ」の予告編も上映されたり、画質を落したりフィルムを傷付けたり焼けてしまったりとB級映画にあえて見せているのですが、出来が良過ぎてそんな部分も斬新に感じられます。
途中一巻喪失の演出でストーリーが若干飛んでいるのにも驚かされました。
是非とも「デス・プルーフ」同様傷無しでストーリーが抜けていないバージョンも観てみたいものです。
肝心の内容ですが、軍事基地で極秘実験が行われていた生物化学兵器が流出・拡散後そのガスを浴びた人間が次々と凶暴なゾンビへ姿を変えていくという云わばお決まりのお話で主人公の女性「ブラック・ダリア」の「ローズ・マッゴーワン」がゾンビに右脚を喰いちぎられた脚にマシンガンを装着して次々と襲いかかるゾンビや兵士に向けて怒りの弾丸をブッ放すというな内容です。
ゾンビもん大好きな私にはかなり面白く是非劇場で観て頂きたいお勧め作品となっています。
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