映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
先ず公開から1ヶ月が経過しているのにも拘らず、そして土曜日とはいえほぼ満席の状態で(12/1で「映画の日」だったこともあるでしょうが)鑑賞後観客に眼をやるとそこそこ年配の方々が大半かと思いきや若いカップルも多かったのには驚かされました。
この映画は西岸良平の人気コミックを実写映画化したドラマの続編で、前作観ずにこの作品を観ても話がつながりませんので必ず1作目から観て下さい。
前作と大して異なる印象は特にありませんが前・後編として2作品を1本の映画と考え鑑賞した方が感動出来ます。
昭和30年代前半までに生まれた人は昔を想い出させる場面が多々ありますので(特に注意して観ると色々な懐かしい小物が多数有り!)素直に楽しめ特に東京生まれの方はレトロでノスタルジックな東京の下町をVFX技術で見事に描いており昭和30年代が上手く再現出来きています。
ドラマとしての内容は若干先が読めてしまう展開で少し残念でしたが、この映画は人情ものなんでOKでしょう。
前作観てる方は必見です。
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