映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: ドキュメンタリー
22 12月 2007ベトナム戦争の政策を批判して反対運動の象徴となったことでニクソン政権下の司法長官やFBIから嫌われ、終には国外退去命令まで出される顛末を当時の関係者の証言を入れたドキュメント作品です。
この映画を観ることにより「ザ・ビートルズ」というより「ジョン・レノン」という1人の人間をよく理解・・・いや、ほんの1辺を知ることが出来ました。
私はいわゆるビートルズ世代ではないのですが、彼らのアルバム(LPレコード)は10枚以上持っております。(今でも処分せずに屋根裏に眠っています)
それは若かりし頃、歌詞の意味もよく判らず聴き漁ってた記憶がありますが、改めてこの歳になり今回このような作品を観ると彼の偉大さを知ることが出来ドキュメント映画であるにもかかわらず胸が熱くなってしまいました。
作品中流れる音楽は懐かしく彼の曲のメッセージ性の高さが改めて判り、この作品が世に出たことで全世界の人々に更に伝わったと思います。
一人でも多くの人に観て欲しい作品です。
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