映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
シリーズの続編で前作のラストにエイリアンが1匹のプレデターに寄生していることが判り終わっていましたが、今回はその新種のエイリアンと新たなプレデターがアメリカの片田舎を舞台に住民を巻き込みながら壮絶な戦いをします。
可哀相なのは田舎の住人たちで巻き添えをくらってほぼ皆殺し・・・
低予算で製作されたにも拘らず予告編は劇場とTVで嫌というほど流れていました。
いざ本編を観てみると・・・面白い!!
2007年12月に公開された映画の中では一番面白かった。。。(12月は劇場で17作品も観てしまいました)
子供や妊婦も殺されちゃう残忍性はちょっとキツイかもしれませんが、最近の生温いアメリカ映画が多い中で今作は潔くB級映画の匂いも残しつつ最後まで楽しめます。
唯一難点はエイリアンもプレデターも同色黒系な上に夜の戦闘ばかりで非常に観辛かった事ですが色を付ける訳にもいかないし仕方ないところかな?
家でDVD鑑賞する場合は部屋の明かりを暗くすることが鉄則です。(笑)
出演陣に有名どころはいないもののTVシリーズ「24 TWENTY FOUR」の「ミシェル・デスラー」として活躍していた「レイコ・エイルスワース」が頑張っていたのが印象的でした。
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