光の六つのしるし(2007)

In: アドベンチャー|ファミリー|ファンタジー

12 1月 2008

原作は「ゲド戦記」のル・グウィンと並びファンタジーの名手である「スーザン・クーパー」の「闇の戦い」の映画化です。
はるか昔から続く「光」と「闇」の戦いを過去の異なる世界を行き来して「木・青銅・鉄・水・火・石」に分けられた「6つのしるし」を見つけなければ、世界は「闇」に支配されてしまう為14歳の誕生日を迎えた「ウィル」こそが「しるしをさがすもの」として「光」の者達に告げられ「しるし」を探し始め世界の命運を託されるというよくある内容の物語。
ジャンルとしてのファンタジー・アドベンチャー・ファミリーの基本は外していないし映画としてもまとまってはいますが、盛上がりに欠けていると感じたのは私が若干ファンタジー映画が苦手なせいかもしれません。
この種の映画はどうしても子供向けと感じてしまい観る角度を変えてしまうのが私の悪いところです。
グロいシーンも特にありませんし子供連れで観るにはオススメ映画です。

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