ウォーター・ホース(2007)

In: アドベンチャー|ファミリー|ファンタジー

2 2月 2008

世界的にも有名なネス湖の怪物ネッシーにまつわる小説「おふろのなかからモンスター」を映画化したファンタジーです。
スコットランドの湖にまつわる伝説の生き物と少年の心温まる友情を最新VFX技術で「ロード・オブ・ザ・リング」のスタッフが駆使して描いており見応え十分でした。
あらすじは第二次大戦下のスコットランドで母と姉の3人で暮らしながら戦地へ赴いた父の帰りを待つ少年が、住まいのそばにあるネス湖で青く光る不思議な卵を発見して持ち帰り暫くすると初めて目にする生き物が生まれてきます。
少年はその生き物を「クルーソー」と名付けて内緒で育て続けるが、あっという間に大きく成長してしまい本来は水の中で生きる生物だと知った少年は仕方なくネス湖へ放すことになるが、大人たちの目を盗んではネス湖を訪れ「クルーソー」と楽しいひとときを過ごしていたのですが・・・
後は観てのお楽しみということにしておきますが、私はこの映画を観ていて直ぐに思い出したのが「小さき勇者たち ~ガメラ~」でした。
まぁガメラみたいに火を吐いたり街を破壊するようなことはありませんでしたが、基本的には似たようなもんですね。
火を吐くといえば「エラゴン 遺志を継ぐ者」もこのパターンです。
どれもこれもチビスケの時はメチャ可愛いんですけどねぇ~~(^0^)b
あんなに大きくならず、こんなペット飼えたらきっと楽しいよ!
成長した時の事を考えたら恐ろしいけど・・・(^o^;
はっきり云ってしまえば「お子様向き」ではありますが、スコットランドの風景は素晴しかったし家族連れで観るんだったら絶対にオススメの映画です。

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