映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
予告編を観てる時からある程度期待していた作品でしたが期待以上の感動でした。
やはり脚本が良いと飽きのこない見応えのある映画に仕上がるという代表的な作品で90分間一瞬たりともスクリーンから眼が離せません。
特筆すべきは同じシーンを8人の異なる視点からスクリーンで8回再現するという手法です。
物語は大統領狙撃の瞬間を目撃した8人が暗殺事件の真相に迫る様を個々に自分の視点から描いており、最初は判らなかった謎が何度も違う視点からリピートしていくうちに謎が明かされていくというスリリングな展開で緊張感を保っています。
主演は「デイ・アフター・トゥモロー」の「デニス・クエイド」、TVドラマ「LOST」でジャック役の「マシュー・フォックス」、「ラストキング・オブ・スコットランド」の「フォレスト・ウィッテカー」に出番は少なかったけど「エイリアン」全シリーズで活躍した「シガーニー・ウィーヴァー」と狙撃される大統領役に「ウィリアム・ハート」など豪華キャストで構成。
最後は「ダイ・ハード4.0」ばりの偶然でラストを迎え「何でそこに・・・」というようなツッ込みも若干入れたくなるようなシーンもありますが、話の流れを無理やりつなげれば納得も出来ます。。。
でっ!結論ですが、久々の傑作作品に拍手を送り是非スクリーンでの鑑賞をお奨め致します。
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