映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
今回は「スター・ウォーズ エピソード2~3」で「アナキン・スカイウォーカー」後の「ダース・ベイダー」を演じてた「ヘイデン・クリステンセン」が主演の映画で動きがアナキンと被って観えてしまったのは私だけだったでしょうか?
「スター・ウォーズ」のイメージが強過ぎたのか戦闘シーンはどうしてもアナキンを思い出してしまいますが、CGは流石アメリカ映画といった感じでバトルシーンは観ていても飽きませんが、内容はどぉ~しようもないくらい中途半端でした!
おそらく原作では細かく話がつながっているのでしょうが、映像にした為に説明が出来ていない部分が多過ぎました。
多分上映時間の都合でかなりカットされているのでしょうが、何故テレポート出来るようになり彼らを狩る人間と戦わなければならなくなったのか?
敵役の「サミュエル・L・ジャクソン」もイマイチ悪役に徹してないし、仲間の「ジェイミー・ベル」も結局最後はどうなったのか判らない。
母親との絡みも曖昧ですし「なんで??」の部分が至るとこにあり、観終わった後の爽快感もなく続編があるのかないのかも判らない映画です。。。
限りなくアメコミに近い感覚で観れる映画ですので、ストーリーよりも映像期待の方なら観ても良いかも・・・レベルの映画でした。。。
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