映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
監督は「007 ダイ・アナザー・デイ」の「リー・タマホリ」で主演は「ニコラス・ケイジ」扮する2分先の未来が判る予知能力を持つ男でFBIに核爆弾テロの阻止を託され奔走するSFサスペンスです。
時間軸を使った映画は必ずといっていいほどツッ込み所がありますが、この映画もやはり多々ありました。
・・・っが!この映画に関してはそんな細かいことは気にせず「ニコラス・ケイジ」ファンの私としてはハラハラしながらも安心して楽しく観ることが出来ました。
名優の「ピーター・フォーク」がチョイ役で出演しており驚きましたが、彼ももう80歳ですのでそろそろ引退時期も近いだろうしお顔を拝見出来ただけで満足です。
「ジュリアン・ムーア」のFBI捜査官も中々カッコ良かったし「ジェシカ・ビール」は「ステルス」の時よりも色っぽく役柄も似合っていました。
95分という本編の時間は短いように感じますが「ゴーストライダー」同様に決して大作ではないので、お気軽映画としてはこの位の尺で丁度良いのかもネ!
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.