映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
何の前情報も無しに劇場に脚を運び普通のパニック映画と思い込んで観たのですが、先ず韓国映画だったとは思いもよりませんでした。
とにかく色んな要素を思いっきり詰込んだ映画で時代劇とファンタジーとパニックと特撮とを混ぜたような映画です。
物語は特に新鮮味もなくありふれたストーリーというか設定に無理があり過ぎでした。
500年に1度だけ甦る「良い龍」と「悪い龍」だなんて・・・
いまどきネタがありふれてる気がしますが・・・
昔、毎週テレビで観ていた怪獣映画を彷彿させるような内容です。
しかし製作内容の殆どが「トランスフォーマー」を製作したハリウッドの一流スタッフというだけあって蛇のようなモンスターが街を破壊するシーンは迫力満点で、とても韓国映画とは思えないほどの出来の良さです。
SFアクションが好きな人だったら劇場で観ても損はないですが、内容重視の方にはオススメ出来ません。
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