ワールド・オブ・ライズ(2008)

In: アクション|サスペンス

27 12月 2008

中東の危険地帯で使命を実行する凄腕工作員に「タイタニック」の「レオナルド・ディカプリオ」米国の安全な場所から冷酷に命令を下すベテランCIA局員に「シンデレラマン」の「ラッセル・クロウ」という俳優陣に「エイリアン」「ブラックホーク・ダウン」の「リドリー・スコット」監督がメガホンをとった緊迫のサスペンス・アクション映画です。
もう一人注目すべき俳優はGID局長を演じた「マーク・ストロング」で紳士的でありながら非情な面もあり、最終的には彼のやり方が1番効率的だったという美味しい役柄でした。
内容は硬派バリバリのスパイもんかと思っていたら女性が絡んできて「ロマンスの部分は必要ないじゃあないの?」と感じていたら、最後には結構キーポイントになってたりなんかして納得させられてしまいます。
終始緊迫感が漂うストーリーですが、特にラスト近くの尋問における異様な緊迫感は凄かった!!
観ている此方の手までメッチャ痛く感じてしまうほどです。(汗;)
絶対観ておいて損はない映画で全く退屈せずに2時間強楽しめました!

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