映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
2003年の「アンダーワールド」が《続編》で、2006年の「アンダーワールド2 エボリューション」を《完結篇》と考えたら本作「アンダーワールド:ビギンズ」は正に《1作目》となる作品で、俳優陣も同じなので違和感がなく3作品で綺麗に物語が終わります。
前2作では若干ややこしかった人間関係でしたが、本作を観たことでスッキリしました。
原題は「UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS」ですので、ビギンズというよりヴァンパイア族とライカン族との争いの起源の映画でしたが、興味のある方は
http://www.sonypictures.jp/movies/underworldriseofthelycans/
で、キャラクター相関図を参照して下さい。
このシリーズのファンなら必見の作品ですが、私が劇場で観賞した時は私以外の観客は6人でした。。。
私はイチ押しなんですけどねぇ~(><)
残念だったのは、クレジットに「ケイト・ベッキンセイル」が入っていたので当然両親が殺されたくだりの場面があるものと思っていましたが、全くなく出番も驚くほど少なかったことかな?(クレジットに入れるほど出てないし・・・)
本作観賞後に「アンダーワールド」「アンダーワールド2 エボリューション」のDVD観賞を直ぐにされることをお奨め致します。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetuer adipiscing elit. Quisque sed felis. Aliquam sit amet felis. Mauris semper, velit semper laoreet dictum, quam diam dictum urna, nec placerat elit nisl in quam. Etiam augue pede, molestie eget, rhoncus at, convallis ut, eros. Aliquam pharetra.