映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
この作品、絶対に劇場で観る価値があります!!
私は特に「マイケル・ジャクソン」のファンという訳ではありませんが、彼のアルバムは数枚持っています。
この作品は製作会社がないので映画用のパンフレットも売られてませんし、作品で彼が唄う曲もフルボイスではないものが数曲ありましたが(リハーサルなので当然ですが)そんなことは関係なく最高に感動出来るドキュメントフィルムです。
聴き慣れた曲が流れる度にまるで自分が、そのコンサート会場のリハーサル場面にいるかのような錯覚に陥りながら、気が付けば無意識の内に指先や爪先でリズムをとっています。
この作品では50歳を過ぎても全く衰えを感じさせないで凄く輝いている「マイケル・ジャクソン」を映像とはいえ最も真近で観ることが出来ます。
10/28から2週間限定で世界同時上映ですので、後10日間くらいでこの作品は劇場では観れなくなってしまいます。
私は2日目に行きましたが「THIS IS IT」のCDは既に完売していました。
私が最も驚いたのは劇場の入りは7割ぐらいでしたが、エンドロールが流れても誰一人として席を立つ人がいなかったことです。
劇場内が明るくなってから判ったことですが、女性だけではなく男性も泣いて眼をこすってる人がいました。
たまたまこの眼をこすっていた男性が帰りのエスカレーターの私の前で同伴の女性に一言「俺も明日から頑張るわ!」と・・・女性は「うん、頑張りよし!」
この会話を聞いていて、この作品の影響力に改めて感動しました。
「マイケル・ジャクソン」やっぱ凄いです。。。
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