映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの「ピーター・ジャクソン」監督が映画化した若干風変わりなファンタジードラマです。
「キング・コング (2005)」以来の監督作品で、主演も「マーク・ウォールバーグ」「レイチェル・ワイズ」に「スーザン・サランドン」まで登場するとあっては自然に期待度も高く鑑賞してきましたが結果は残念な作品でした。
ファンタジーといってもサスペンス色をふんだんに取り入れ「死後の世界」という想像でしか観れない世界に挑戦した映画ですが、誰もが自由に想像出来るので、映画作品としてはなかなか扱いが難しかったのか私には退屈な135分でした。
一番フラストレーションが残った原因は、犯人が社会的制裁を与えられなかった部分に不満を感じた為でしょうが、それ以外の部分でも監督が挑んだ新しいジャンルへの挑戦は期待し過ぎたせいもあるのでしょうが、失敗に終わったとしか感じられない映画です。
犯人役の「スタンリー・トゥッチ」は2009年アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされるだけあって中々の好演でしたが、その他に感じる部分は特に・・・という内容の作品でした。
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