シャッター アイランド(2009)

In: サスペンス|ミステリー

11 4月 2010
「ディパーテッド(2006)」でコンビを組んだ「マーティン・スコセッシ」監督と「レオナルド・ディカプリオ」が3年振りに再びタッグを組んだ本格ミステリー大作という前評判で早々と劇場へ脚を運んできました。
共演は「帰らない日々(2007)」「ブラインドネス(2008)」の「マーク・ラファロ」や「ガンジー(1982)」の「ベン・キングズレー」に名優「マックス・フォン・シドー」が脇を固めて期待感は高まっていましたが、結論から云うと若干期待倒れの感もある内容の作品でした。
面白くなかったのかと?尋ねられると決してそうではなく謎解きサスペンス映画として鑑賞した場合のストーリーが好きではなかったという意味でですが。
上映が始まる前に「作品中に様々なヒントが隠されており、あなたはいくつ見つけられるか?」みたいなテロップが流れ、正直私は真剣にスクリーンを凝視していましたが、それも最初の30分が限界で以降はそれほど注意して鑑賞せずに淡々と物語を追うことに専念しながら犯人の予想をしていました。
この作品は謎解きサスペンスなので内容については、これ以上語れませんが観終った後にシーンを振り返ってみれば「あっ!なるほど。あそこはそういう事か!」という場面が思い出しただけでも数箇所ありました。
そういう意味では答えあわせをするように、もう一度観てみたい映画ではあります。

「ディパーテッド(2006)」でコンビを組んだ「マーティン・スコセッシ」監督と「レオナルド・ディカプリオ」が3年振りに再びタッグを組んだ本格ミステリー大作という前評判で早々と劇場へ脚を運んできました。

共演は「帰らない日々(2007)」「ブラインドネス(2008)」の「マーク・ラファロ」や「ガンジー(1982)」の「ベン・キングズレー」に名優「マックス・フォン・シドー」が脇を固めて期待感は高まっていましたが、結論から云うと若干期待倒れの感もある内容の作品でした。

面白くなかったのかと?尋ねられると決してそうではなく謎解きサスペンス映画として鑑賞した場合のストーリーが好きではなかったという意味でですが。

上映が始まる前に「作品中に様々なヒントが隠されており、あなたはいくつ見つけられるか?」みたいなテロップが流れ、正直私は真剣にスクリーンを凝視していましたが、それも最初の30分が限界で以降はそれほど注意して鑑賞せずに淡々と物語を追うことに専念しながら犯人の予想をしていました。

この作品は謎解きサスペンスなので内容については、これ以上語れませんが観終った後にシーンを振り返ってみれば「あっ!なるほど。あそこはそういう事か!」という場面が思い出しただけでも数箇所ありました。

そういう意味では答えあわせをするように、もう一度観てみたい映画ではあります。

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