映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
これは酷かった・・・
TVCMで「天才同士の戦い」なぁ~んてフレーズで期待を膨らましていった私が馬鹿でした。。。
上映の冒頭で「この物語の結末は誰にも言わないで下さい」とテロップが出ますが馬鹿馬鹿しくて誰にも言う気もしません。
ベン・スティラー主演のファンタジー・コメディです。
ある程度の内容は判ってはいるんだけど・・・子供達が喜ぶ映画です。
とはいえ私もそれなりに楽しめましたが「ジュマンジ」とカブってしまうのは仕方ないところかもしれません。
「ニコラス・ケイジ」主演のアメコミです。
何といってもバイクのディティールが最高!
どぉ~も「イージー・ライダー」や「世界最速のインディアン」と本作の共通点はバイクのみですが基本的にオートバイが出てくる映画は好きのようです。。。
ご存知「手塚治虫」の同名漫画を映画化した大作です。
どろろ役の「柴咲コウ」は好演でしたが・・・何で「柴咲コウ」?(可愛過ぎるんとちゃう?)
百鬼丸役の「妻夫木聡」はもっと目付きが悪くて悪人面の配役の方が似合ったと思います。。。(顔が一寸優しい過ぎ!)
「M・ナイト・シャマラン」監督の映画は年々面白くなくなっていくような気がします。
「シックス・センス」は傑作!
「アンブレイカブル」はまずまずだったのですけれど(「ヴィレッジ」は観ていないので何とも云えませんが)「サイン」と今作品にはガッカリさせられました。(>_<)
2001年の韓国映画のリメイクで韓国版の方は観ていませんが、今回の作品は中々上手く仕上がってたように思います。
「キアヌ・リーヴス」と「サンドラ・ブロック」といえば勿論1994年の「スピード」のコンビですが今回は全く違うジャンルの映画で役者としての円熟さを感じさせる映画でした。
「アダム・サンドラー」の映画は恋愛映画が多かったので観たことこがありませんでしたが、それなりには楽しめました。
ロシア国内で歴代興行記録を塗り替えるような大ヒットとなった話題の作品で映像の美しさはロシア映画の技術の高さに驚かされた。
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」は「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ完全なファンタジー映画ですが、此方の方の内容が年齢層は低めです。
まぁ原作が児童書なので当然といえば当然なのですが、戦いなどのシーンは「ロード・オブ・ザ・リング」と似ている為どうしても比べてしまうと迫力という点では圧倒的に劣りますが、それでもそこそこ楽しめるのはVFXのビーバーは愛嬌があったし動物モン扱わすとやっぱりディズニーは1歩抜き出てる感があるからかも知れません。(「南極物語」も観る気になってますんで・・・^o^;)
「ザスーラ」は久々に満足出来る映画で面白い!!(^o^)
シナリオが良く出来ていて大人から子供まで楽しめる映画です。
原作者は「ジュマンジ」と同じ「クリス・ヴァン・オールズバーグ」が続編として書いた作品ですが前作との関連はなく、今度は宇宙をステージにして壮大な「ゲーム」が繰り広げられるというもの。
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