映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
いやぁ~~面白かったです。(^O^)
全く期待しないでタイトルからしてB級映画の匂いプンプンの作品でしたが、退屈することなく楽しめました。
「ブライアン・デ・パルマ」は好きな監督の一人ですが4年振りになる今回の作品はイマイチ!
「ハッキリ云うと、よく解らない」というのが正直な印象ですが、それは私の理解力の低さによるものと思われるので気にしないで下さい。
内容はある程度予想していたような映画でしたが、十分楽しめたし以前に紹介した「アサルト13 要塞警察」っぽいシナリオでしたがグッドの映画でした。
最後のオチは意外で「なぁ~~る」のエンディングでしたが「ブルース・ウイリス」の映画が私は基本的にみんな好きなのかも?(^_^)
監督がシリーズ第1弾の「ファイナル・デスティネーション」の「ジェームズ・ウォン」に戻るという変わった作品。。。
でも好きなシリーズだし1~3作目まで若干の繋がりもあり面白かった。
この作品は単純に面白かった!!
「キーファー・サザーランド」は「24」のイメージが強過ぎて、ほぼそのまんまの役柄だったけれど犯人が後半まで判らず楽しめました。
「沢尻エリカ」主演のホラー・サスペンスで、全くの偶然でしたが「沢尻エリカ」と「古澤健」監督の舞台挨拶がありチケットは完売で映画館の外も人目見ようとしてなのかファンらしき人たちがいっぱい・・・(要は出待ち)
さすが「マイケル・マン」監督!
懐かしのTVシリーズを同じ監督で映画化するとお金もかけられるしアクションシーンも迫力があり良かったですよ。
この作品は映画なのに映画ということを感じさせない映画です。
9・11テロ事件でハイジャックされた4機のうち唯一ターゲットに到達することなくペンシルヴェニア州に墜落したユナイテッド航空93便の機内と数箇所の管制塔の狼狽振りを映像にした映画ですが一切有名な俳優を使わず徹底したドキュメンタリー・タッチで終始手に汗握る2時間強でした。
コナミのホラーゲームの映画化ですがゲームもメッチャ怖かったし、これを映画にするとどうなるのか???楽しみして観てきました。。。
ツッコミ入れる箇所は山ほど有りますがゲームと比較すると全然怖くない・・・
過去の2作と比べても一番出来が良かったのでは??
「トム・クルーズ」カッコ良過ぎぃ~です。。。
でっ!劇場で観る価値はあります。(^^)v
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