映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
In: サスペンス
22 6月 2006監督が「スパイク・リー」で役者が「デンゼル・ワシントン」「クライヴ・オーウェン」「ジョディ・フォスター」に「ウィレム・デフォー」まで出てるとなれば当然抑えておきたい映画なんで観てきました。
特に「デンゼル・ワシントン」は「マイ・ボディガード」以来の映画ですから期待は大だったのですが・・・
先行上映で観たので実際の公開日は6/3からですが文句なく楽しめます。(^_^)v
1975年の「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクでしたが前作のような人間関係の説明は殆どない為、始まって約10分でポセイドン号を転覆させトータル98分で終わってしまいます。
ご存知世界中で大ヒットの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の名画に隠された暗号からキリストの秘密を解いてゆくという映画ですが、殆どの人が云ってるように原作を読んだ人はガッカリするようです。
「ハリソン・フォード」主演のサスペンス・アクションですが彼ももう63歳。
なのに14歳の娘がいたり若い悪役の「ポール・ベタニー」相手に素手で戦っても勝ったりと相変わらずのスーパーマン振りには違和感があります。
80年代に発表されたコミックをベースにして「ウォシャウスキー」兄弟が脚本化したという映画だったが「ナタリー・ポートマン」が出ている以外に特に見せ場もなくストーリーもマンネリレベルでラストシーンもイマイチ!ハナビは綺麗でしたが(^o^)
ロシア国内で歴代興行記録を塗り替えるような大ヒットとなった話題の作品で映像の美しさはロシア映画の技術の高さに驚かされた。
2005年・第78回アカデミー賞の助演男優賞に「ジョージ・クルーニー」が選ばれ「オーシャンズ11」で共演した「マット・デイモン」と共演するとならば・・・という事で早々観てきました。。。(^.^)
現代社会の至宝ともいうべき「原油」をめぐって駆引きや陰謀を描いた映画ですが、めまぐるしく変わっていく前半はしっかりと映画の中に入っておかないと繋がりが理解し難くなってしまいます。
「アサルト13要塞警察」を観てきました。
私的には快作で凄く楽しめました。。。(^o^)
「ジョン・カーペンター」監督による76年の「要塞警察」のリメイクですが、私は観ていないので比べようがありませんが機会があれば是非観てみたいと思うほど本作は出来が良かった。。。(^.^)
「フライトプラン」を先行ロードショーで観てきました。
「ジョディ・フォスター」の3年ぶりの主演映画とあって期待していたのですが・・・
設定に無理があり過ぎます。。。(>_<)
何をどのように考えても、あの状況で周りの人が誰も子供に気付かない筈は絶対にない!!(それが誰も知らないとは・・・^_^;)
「ロード・オブ・ウォー」は期待していなかった分だけ納得の映画でした。。(>_<)
一言で云うなら、リアルでドキュメントに近い感じの武器商人のお話です。
これも一種の反戦映画であり、前半はウクライナの移民青年の米国でのサクセス・ストーリーでテンポよく進むのだけど後半は少しテンポがが悪かったかな?
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