映画パンフレット専門店の店長が見てきた映画をレビューします
最愛の恋人を殺されたヒロイン「ジョディ・フォスター」が今まで持った事もない一挺の拳銃を手にしてから処刑人のように悪人たちを殺しながらもその葛藤に揺れ悩む姿を描いたサスペンスドラマです。
普段はあまり観ない香港映画ですが、ハリウッドでのリメイクが決定している作品ですので比較する為にも是非観ておかなくてはという想いから脚を運びました。
「トニー・レオン」と「金城武」といえば「恋する惑星」以来のコンビですが流石に演技は上手い!
この映画を観るにあたり、私は映画の設定年順に「レッド・ドラゴン(2002)」「羊たちの沈黙(1990)」「ハンニバル(2001)」とビデオで観直してから『ハンニバル・ライジング』を観ました。
前情報を全く知らずに観た映画だったので想像していた内容とは少し違いましたが、主演の5人がそれぞれの味を出していて楽しめる映画でした。
個人的には「ブルース・ウィリス」が好きなので前作の「16ブロック」と比べるとチョイとお腹が凹んで垢抜けしている姿が非常に残念です。
面白かった!
オリジナルの「インファナル・アフェア」の方は1~3作目まであり細かく状況説明など出来ている為に若干本作の方より出来が良いという声もあるようですが、私はオリジナルを観ずに「ディパーテッド」を観たので文句なく面白かったです。
「ブライアン・デ・パルマ」は好きな監督の一人ですが4年振りになる今回の作品はイマイチ!
「ハッキリ云うと、よく解らない」というのが正直な印象ですが、それは私の理解力の低さによるものと思われるので気にしないで下さい。
シリーズの3作目ですが監督も変わり「ポール・ウォーカー」も出ていないので全く別モンの映画!・・・ですが最後の最後で意外な人物が出てきて驚き!!!(これなら何とか3作目ということで無理やり納得!)
さすが「マイケル・マン」監督!
懐かしのTVシリーズを同じ監督で映画化するとお金もかけられるしアクションシーンも迫力があり良かったですよ。
「クラッシュ」は重くてダークな気分になる映画でした。。。
全く関係のない様々な人間が少しずつ絡んでいき最後にまとめるという
パターンの映画かと思いきや必ずしもキチッ!っと結末で綺麗にまとまった
感がない為、観終わった後にフラストレーションが残ります。。。
「マイ・ボディガード」の「トニー・スコット」監督なので期待していたが、前作の出来が良すぎた為に残念な結果に・・・
実在する「ローレンス・ハーヴェイ」の娘でモデルだった「ドミノ・ハーヴェイ」がバウンティ・ハンターへの道を選んでいく過程が曖昧かな?DVDでも十分の映画。。。(>_<)
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